2011年8月21日日曜日

ねんどろいどぷち 「ハルヒ夏祭りセット」

ここしばらくねんぷちセットが値下がりしないので
早々と予約割引にて購入

和物スキーなので絶対欲しかった浴衣わんさかセット
1体630円ならおkおk

今日は挿し替えはなしで
特別にアノ方々が遊びに駆けつけてくれました

それでは、はりきっていくぜ!


”エンドレス系可動フィギュア!!” って、

元ネタ知らない奥さまが手にしたら
何通りにでも自由にいじくりまわせる
夢のようなねんぷちだと勘違いされてしまうんじゃないか?

そんな愉快な勘違いヤローはわすくらい?





おお、長門がセンター
総選挙で勝ち取ったのか?

ってか、いまいちえーけーびーの盛り上がりに
ついていけないのは何故だろう 





「さー、みくるちゃん有希。出番よ!」

「小さくて可愛いくて私たちの画像を世界に配信して
SOS団に新たなファンを呼び込むわよ!!!」

「わたし久しぶりの登場でキンキョーしちゃいますぅ」

「そーなのよ、せっかくデジカメ持った私がいるのに
ここの主ったらほかのボインに気をとられて
みくるちゃんのボインを蔑ろにしてるのよ、しょーがない奴ね全く!

ま、いいわ。とりあえずみくるちゃん」

「はぁい?」

「脱ぎなさい!」

「えぇぇ~!」

「ヒロイン奪還には必要なのよ、ちゃっちゃと

脱 ぎ な さ い!」


___________________________

(15分後)

「これでバッチリね。さ、みんなハリキッていくわよ!」


”みくるんがどうなったかはご想像にお任せします”




 「みくるちゃん、あなたなかなか可愛くできてるじゃない」

「そうですか、涼宮さんもとっても可愛いですぅ」

「当たり前じゃない!あ、有希も。うんうん
いい感じに出来てるわね」






「へー、箱の中ってこんな風になってるのね。」

「単品売りとはまるで違う扱いね」

「このビニールは何かしら?」

「それは色移りとかくっつき防止のためなんじゃないでしょうか?」

「へー、みくるちゃんあなたよく知ってるわね」

「あ、はい。この時代の技術なら、多分そうなんだと思います」

「それじゃ、早速出してみましょう!」






「ちょっと、有希。前向きなさい、前!」




「カメラ目線とか出来ないの、有希?」

「無理」

「それじゃ次、後ろ姿にして」





「小さくて可愛いじゃない!」

「ハイ次、みくるちゃん単独でいくわよ」













「こうやってふたり並ぶと年の離れた姉妹に見えるわね」





「ちょっと、ぷちみくるちゃん。
みくるちゃんの秘密を暴露しなさい!」

「す・涼宮さぁ~ん、やめてくださぁい!」


「うんとねー、お姉ちゃんね」



~ごにょごにょ~

”実はクローゼットに黒のセクシーな下着隠してるんだよ”

”しかもたまに夜着てる”

「みくるちゃんって、意外と大胆なのね」




「今度はソッチ方面でいこうかしら?」

「ななな・なんですかぁ~」




「次はあたしね!」


「うん」




「そうそう」



「たしかこんな感じだった」





「やっぱ、私の幼稚園の頃にそっくりよ!」





「それじゃ、さいご有希。撮るからポーズとりなさい。」



















「有希その上目使いなかなかいいわ。
やれば出来るじゃない!」




”じーーーーーー”





”同期中”


「ぷち有希、何してるの?
しめるからこっちに来なさい!」





「私たちの小さくて可愛いねんどろいどぷち

とりあえず買いなさい!いいわね!!」

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